【AIは理解できない・解答】なぜ人間はペットを飼うのか?
人気度: 447pv 2024/04/27
当記事は、実体験を基に、ペットを飼う飼い主さんの「悩み」や「疑問」を解消するコラムです。
今回は 「どうして人類(ヒト)はペットを飼うのか?」第三話。その解答,AIと人類の区別,有用とは何か を実体験からお話します。
前回『なぜ人間はペットを飼うのか?・第二話』の記事はこちらから
こんにちは。『ペット総合ガイド』運営局のPochi(ぽち)です ^^
こんにちは ^^
運営局のTama(たま)です。
今回のコラムは「なぜ、どうして人間はペットを飼うのか?」というお話の第三話をお送りします。
よし、早速、始めようか♪
なぜ人間はペットを飼うのか? ~ 完結・第三話【AIは理解できない・解答】
前回の第二話では、「どうして人間はペットを飼うのか?」という理由をGoogleで調べてみたら、ペットを実際に飼っている人からしたら「本意ではない」解答がでてきて、ちょっと残念だったというお話をしたね。
今回の第三話では、「どうして人間はペットを飼うのか?」に対する、アタシたちなりの「解答」をお話していこうか。
OK ^^
それでは、わたしなりの考えをお話するわね。
…わたしね、思ったんだけど、Googleの検索結果には「カジュアルに(楽しみながら知識が会得できるように)」という視点が欠けているように思うの。
ん?
その「カジュアルに(楽しみながら知識が会得できるように)」っていう視点がGoogleには欠けているってのは、どーゆー事さ?
うん。
近年の科学の風潮の話になるけれど、今後AI(人工知能)が発達していく中で、わたしたちヒト(人間)が「有用な情報」を発信したり、知識として会得するためには、「カジュアルに(楽しむ)」ということがキー(核心)・ワードだと思っているわ。
なぜかといえば、AIには「楽しむ」という概念がまだきっと理解できないだろうから。
そしてだからこそペットと飼い主との関係性を、本質的に理解できないのよ。
わたしは思うの。
『どうして人間はペットを飼うのか?』
その疑問へのほんとうに有用な解答は、
人間がペットを飼うのは、「楽しむ」ためだからよ。
『どうして人間はペットを飼うのか?』
その疑問へのほんとうに有用な解答は、
人間がペットを飼うのは、「楽しむ」ためだからか。
フ… なるほどな ^^
ええ ^^
補足すれば…、
人間がペットを飼う理由は、もちろん人それぞれで、
- 可愛い動物と暮らしたい
- 寂しさを解消したい
- 散歩が習慣の動物なら飼い主のダイエットのため
- 家族間のコミュニケーション円滑化のきっかけとして
- 子供の情操教育
など、こういった動機があると思うわ。
また、中には、インスタグラムなどのSNSに発信して、「いいね」を獲得するために試しにペットを飼ってみる、なんて人もいるかもしれないわね ^^
いずれにせよ、「ペット」は、研究動物や飼育動物、家畜動物とは違って、飼い主が人生を「楽しむ」為に飼うものよ。
AIはきっと「楽しむ」という概念をまだきっと、いいえ、この先もずっと理解できないだろうから、そこに、Googleの検索結果が(2021/11/26 時点では)「有用な情報ではない」ものを表示してしまった。
という、欠陥…というのは言葉が強いかしら…つまり、AI主体で検索順位を判断審査する事と、検索するユーザーはヒト(人間)である事との、ミスマッチがあるのよ。
だからね。
わたしは、ヒト(人間)にしか出来ない、「楽しむ」という行為を尊重しながら、それからきっと、タオとのお別れの時に感じたように、「哀しい」とか「苦しい」とかそんなAIとヒトとを区別する感情も尊重しながら、検索ユーザー(ヒト:人間)にとって、本当の意味で有用な情報を発信することを、頑張っていくよ ^^
このコラムもそうだし、当サイト『ペット総合ガイド』では、ペットを飼っている飼い主さんと、これからペットを飼おうと思っている「ペット初心者」や「入門者」の方へ向けて「悩み」や「疑問」を解決する、有用な情報を「カジュアルに(楽しく)」お届けすることを約束する ^^
お、いいこというじゃん ^^
まー…、Googleは、ほんとすごい便利で役立つサービスなんだけれどね。
Googleに限らず、今後、AIが主流となって「有用な情報とは何か」を審査・評価・判断するようになるってのは、なんか薄ら寒気がするというか…、(大袈裟かもしれないが)人類の危機まで感じるというか。苦笑
AIにはきっと無くて、人間が持つ「楽しむこと」という感覚は、「人類」の意義とアイデンティティの為に、大切に守っていかなきゃな。
その意味では、「ペットにまつわる情報と、関連性が高い 有用なコラム」を、検索ユーザーのみんなが、カジュアルに(楽しめるように)発信」するという当サイトの意義は、その方針からして有用だと思うよ。
Googleがこの方針を「有用な情報」として判断しない限り、検索結果にはトーゼン表示されないんだろうがね。苦笑
ま、それも上等。ぼちぼち頑張っていこーさ ^^
Ok ^^
あ…、そろそろ時間(原稿)も終盤だね。
これまでの「第一話、第二話」も含めて概論(まとめ)していくよ。
『なぜ人間はペットを飼うのか?』、この疑問に対して、
第一話では、そもそも「ペットを飼うという行為」はどういうものか? その定義と意味合いについて、【愛犬・忠犬】というキーワードに注目しながら考察しました。
第二話では「どうして人間はペットを飼うのか?」をGoogleで調べた時に、ペットを実際に飼っている人からしたら「本意ではない」解答がでてきて、ちょっと残念だったというお話をしました。
そしてこの第三話では、総括として「どうして人間はペットを飼うのか?」その疑問への、わたしたちなりの「解答」をお話しました。
多くの飼い主さんが自分のペットである「犬」を「愛犬」と呼称するように、
本来、いち動物である「犬」がペットとして飼い主の所有物となった時に「愛犬」へと価値を更新すること。
これは、現存するメディア、歴史、国籍の差を問わず、わたしたち人類の「文化」です。
では、どうしてこのような「文化」が成り立つのだろうか?
その疑問への解答は「どうして人間はペットを飼うのか?」という問いとして表せます。
そして、「どうして人間はペットを飼うのか?」
この疑問への回答は、ペットを実際に飼っていた経験のあるわたしの意見・体験談としては、人間がペットを飼うのは、「楽しむ」ためだからです。
このコラムが、ペットを飼う飼い主さんに、その「悩み」や「疑問」を解消できる「カジュアル(楽しめる)」な情報として届いたら嬉しいです ^^
当サイト『ペット総合ガイド』では、ペットを飼う飼い主さんの「悩み」や「疑問」を解消する、有用な情報を、実体験を基にしたカジュアル(楽しめる)なコラムで発信していきます。
これからも、どうかあたたかい目でご覧いただければ幸いです ^^
最後まで付き合ってくれて、ありがとうね ^^
それでは、また別のお話で!
前回『なぜ人間はペットを飼うのか?・第二話』の記事はこちらから
最終更新日: 2021 年 11 月 28 日
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